【2025 カレンダーの人気アイテム】 北海道民芸家具 ウィンザー ダイニングチェア アンティーク調

北海道民芸家具は、1964年に創始者・大原総一郎氏によって北海道に設立された家具ブランドです。「本物の風格を備えながらも暮らしに良く馴染み、長く大切に使われる家具」というコンセプトを掲げ、大量生産・大量消費の風潮にある日本において、無機質で味気のないモノが溢れることを危惧しました。思想家・柳宗悦や民藝陶器の人間国宝・濱田庄司らと親交を深めながら、民芸運動を積極的に支援し、その後、豊富な資源を誇る北海道の地で自ら民芸家具を作り出すことを決意。長野県の松本民芸で木工の修行を積み、本ブランドの設立を果たしました。1977年には大阪の家具ブランド・クラレインテリアと合併、クラレインテリア北海道民芸木工となりました。2009年からはクラレインテリアでの北海道民芸家具の生産・販売が停止され、以降は岐阜県の家具ブランド・飛騨産業が「北海道民芸家具」のブランドおよび製造工場を継承しています。人々に永く愛され続ける北海道民芸家具のアイテム達。本物の素材にこだわりの製法を施すことで、「使い込むたび味わい深く、美しさを増す家具」を数多く生み出しています。選び抜かれた良質の樺材で造られる高品質な民芸ウィンザーチェアです。落ち着いた民芸色の色合いに用の美を感じさせる上品な意匠、座面にも掘り込みが施されているため木座でありながらも座り心地のよい仕上がりです。サイズ：W460×D450×H780（SH430）主材：樺材実際に使用していた中古品になります。古い商品の為、全体的に小傷や擦れが目立ちます。必ず画像にて確認をお願いいたします。がたつきやぐらつきは御座いませんが、使用感のある商品です。現在では廃番となってしまったモデルです。是非この機会にご検討ください。トラブル防止の為、ご購入前にプロフィールを必ずご参照ください。