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この遺物はハッキリ言って何か分からない不明物の発見です。見本品。遺跡範囲内の畑の表面採集品です。遺跡は弥生中期、しかしこの時代の技術者はおらず不思議な不思議な産物でした。材質はサヌカイトに近い斑状珪酸質結晶集合体、または金属元素に置き換えた鋳造鋳物。この時代は銅鐸がそれです。しかし、教委の専門学家の見解では表面風化から恐らくはシルバー。分析には出していませんが正体不明のその時代に相応しくないオーパーツ的なものとして温めております。超合金にこのようなものがあった気がして調べましたがでてきませんでした。中央の銘とも言える記号も文字のない象形文字のようで何処のクニのものともあてはまらない気もします。形としては小刀、柄に皮を巻いているかのような模様。銘は数字記号のような生き物？粘土細工のような彫り物刻印。終わりの写真は5万年前の携帯電話の化石ですが、この文化と同じような気がします。