画像クリックで拡大できます
この商品も注目されています
【年末の贈り物】戦後昭和21年民間発行の平山切手法隆寺五重塔の50枚シート、やや傷みがあります。
匿名配送
-
pipasdeaguamedina.com初めての方は ログインすると
-
-
ご利用例※一部のカテゴリはPayPayを利用できません
-
- 落札価格
- 3,500円
- 入会特典
- -3,000円
-
- 入会特典利用後の合計金額
- 500円
※1 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能 ※2 対象ページからの入会要。PayPayカード（旧ヤフーカード）、PayPayカード ゴールド会員（切替も含む）、退会済の方は対象外 PayPayカードを申し込む
-
-
-
商品情報
カテゴリー おもちゃ・ホビー・グッズ>>>コレクション>>>使用済切手/官製はがき 商品の状態 やや傷や汚れあり
本人確認前 商品説明
支払い、配送
支払い方法
- pipasdeaguamedina.comかんたん決済
- PayPay残高等
- PayPayクレジット
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
配送方法と送料
- 送料負担
- 落札者
- 配送情報
-
- 発送元
- 東京都
- 発送開始
- 支払い手続きから1～3日で発送
- 海外発送
- 対応しません
- 送料
- 東京都は1,280円（税込）（離島を除く） 詳細
民間発行の唯一の切手を50枚シートの形で。珍しい切手です。ルレット加工も、唯一の切手とおもいます。1945年（昭和20年）、終戦。 焼け野原となった日本から、復興の兆しが見え始めるとともに、ラベルの製造もまた力強く復活します。 物が不足がちな時代にあって、新たな商品が売り出されれば、それに貼られるラベルやシールも、また必要となります。 しかし、物資が足らないのは、ラベルの材料も同じ。ラベル製造に携わっていた職人たちは、焼け残った印刷機をメンテナンスし、インキや紙、版などの資材をかき集めると、再び製造を開始します。 そのような混沌とした時期の1946年（昭和21年）、戦災から焼け残った東京・浅草の平山秀山堂は、日本政府から30銭切手（当時）の印刷依頼を受けます。 2007年に、郵政民営化されましたが、その当時まで、郵便切手が民間企業に発注されたのは初めての出来事でした。 デザインは五重塔、菊のご紋章入り。ミシン目加工、のり付きという今の切手と構造はなんら変わらないこの「秀山堂塔30銭切手」は1億枚発行され、戦後 復興の一躍を担ったのです。TH0107