【2025年度カレンダ】SH様専用　ゴジラ-1.0 仕様　ハセガワ1/48震電　完成品

ゴジラ-1.0 仕様　ハセガワ1/48震電　完成品 ゴジラ-1.0を観て、敷島少尉の搭乗する「震電」のイメージを再現しました 1/48スケールだと、いろいろ手を入れる事ができました 一撃離脱型、Bを撃墜すべく開発された局地戦闘機　試作「震電」 テスト飛行を終えたところで終戦を迎えました 「映画仕様」 塗装 1/48スケールなので、1/72スケール(ハセガワ)より、少し暗めの海軍濃緑色にやや明るめの濃緑色でアクセント、陰影を出しました 30mm機銃撤去(ゴジラを怒らせるため、左前方の1機のみ残しました) 爆装(機首・25型爆薬実装パネルライン彫り込み、写真) 操縦席シート後方の防弾板とリベット、頭当て(写真) 操縦パネルに例の赤いレバー 操縦席右に例のレバー 白地に赤で記載された注意書き ドイツ語で「ドイツ　航空○○、射出シート(?)」と見て取れます (第二外国語がドイツ語でしたが、自信ありません・・・) 英語だと分かってしまうので、共闘の航空先進国・ドイツ製を意識したのかも 「追加仕様」 アンテナ線と碍子　アンテナ線は映画と同じく後ろのアンテナ線のねじりと△形状を表現(写真)　極細・金属線をねじり、作成しました ブレーキパイプ(銅線)追加 シートベルト(ベルト+金属金具) 墨入れ・ウォッシュ　ブラックとブラウン ウェザリング 　空気取り入れ口周辺の軽い塗装剥がれ 　翼前縁の塗装剥がれ 　すす、砂埃などの汚れを適当に ほとんど飛行していない機体なので、テスト飛行と本編のゴジラの誘導飛行程度を想定し、くどくない程度に仕上げました 風防は固定してありません　開閉状態可 1/72 タミヤ製・完成品も出品しています ご検討のほど、よろしくお願いいたします。 追記(のりものニュースより抜粋) 福岡県の大刀洗平和記念館に映画に搭乗した旧日本海軍の十八試局地戦闘機「震電」（J7W1）の原寸模型があります。映画に使用されたモデルを購入したそうです。 大刀洗の「震電」のコクピット内の座席、そのヘッドレスト下部にある赤文字で書かれた白いプレート。 ドイツ語で「Druckluft-Schleudersitz」（圧縮空気式射出座席）と「Besta（ウムラウト付き）tigung」（確認）の文字などが描き込まれており、そのシートが「ドイツ式の射出座席」なのだそうです。