【2025カレンダーの人気アイテム】 イノサン複製原画ブロックチェーン証明書付き【全世界10部限定】

①世界で初めてNFT(Non Fungible Tokens)/ブロックチェーンを活用した作品であること、②所有権の証明を実現した集英社マンガアートプロジェクト（GMUND AWARD2021アート部門大賞受賞）の第一弾作品という希少性から世界中から応募が殺到した作品です。 当選後、集英社から送られてきた状態のままで大切に保管しています。 ●世界初「イノサン」ブロックチェーン証明書付き複製原画 (NFT＝Non Fungible Tokens使用) ●集英社「マンガアート」SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE ●内容 イノサン / マリー-ジョセフ・サンソンのトリプティック 作品ID：IR_RC_001_A2 作品サイズ：A2 (594 x 420mm) 枚数：4 用紙：Velvet Fine Art Paper 販売形態：抽選 シリアルナンバー：1/10 ※全世界で10枚しか存在しない、極めて希少な作品です ※購入価格は297,000円です ●作品について 「朝」「昼」「夜」の３枚組で構成される作品。 青い薔薇の花言葉は、長きにわたり「不可能」だった。2002年、バイオテクノジーの力により、青い薔薇が誕生。その花言葉は「不可能を可能にする」に変わる。 「朝」の状景のマリー-ジョセフ・サンソンの腰のあたりから咲きはじめるのは、この青い薔薇である。処刑人の一族であるサンソン家の紋章が刻まれた剣を前に置いたマリーは、真紅の衣装をまとい、まっすぐにこちらを見つめている。 「昼」の状景では、この薔薇が画面の上まで、マリーを囲むように咲いている。宙を舞うカラスは、ゼロの受胎を告知するメッセンジャーである。 一転して、「夜」の状景では薔薇は枯れ、青いステンドグラスの光の前に佇むマリーの右半身は透けて骸骨が見える。同時収録されるドローイングプリントでは、この「夜」の状景の描きはじめがどのようなものであったかを鑑賞できる。 坂本眞一は、「一度描いたものを流用し、色調を変更できる」デジタル作画の特性を生かし、『イノサン Rougeルージュ』の連載を行うのと同時に、このトリプティックを完成させた。 肌、髪、骨、鉄、レース、闇……。形だけでなく質感までもが描き分けられた力作。 ＊この作品は４枚セットです。 ＊プリントにサイン（直筆）