【カレンダー 2025の人気アイテム】 【希少】40s US NAVY デニムジャケット　ショールカラー　カバーオール

ご覧いただき誠に有難う御座います。【商品説明】US NAVY（アメリカ海軍）のショールカラーデニムカバーオールは、1940年代にアメリカ海軍の甲板作業用の制服として採用されていたジャケットです。デニムカバーオールといっても10.5オンスの薄手の生地なので、甲板での作業時に着用するワークシャツとして使われていたと思われます。第二次世界大戦で使用されており、歴史的背景からコレクタブルなアイテムとして人気があり、ヴィンテージ市場でも枯渇しつつある稀少性の高いジャケットです。このジャケットの最大の特徴とも言えるのが、このショールカラー。日本では、ヘチマ襟とも言われてますかね。英語圏では、saler（水兵）カラーと言うほうが正しいのかもしれません。ショールカラーは子供っぽくなったり、フェミニンな印象になりがちですが、このジャケットはVゾーンが狭く襟が空きすぎないため、大人が着ても違和感はないです。フロントは５つボタンで、NAVYとアンカーマークの刻印が入ったボタン。裏を見ると、チェンジボタン仕様となっています。ちなみに1950年代のものは、縫い付けボタンが採用されているようです。甲板作業時に、手が動かしやすいように筒袖を採用しています。この辺りは、ミリタリーウェアの意味のある機能美と言ったところ。また、袖もダブルステッチで縫われています。フロントには大ぶりな六角形のパッチポケットが2つ。また、ポケットはダブルステッチとカンヌキ止めで、補強されています。【サイズ】着丈65cm身幅57cm肩幅46cm袖丈63cm小さいサイズが多い中、それなりに大きい個体です。【状態】年代物のヴィンテージアイテムですのでごく僅かは傷や汚れ等ございますが、致命的な大きなダメージなどは一切ございませんので、非常に綺麗な保存状態です。色残りは8割から9割程です。写真によっては光の加減で白飛びしてしまっているところございますが、実物はもう少し濃い色味です。ボタンはチェンジボタン仕様で当時のアンカーマークボタンが欠損なく揃っております。また、ステンシルがはっきり残っておりますので、未使用のデッドストックに近い状態です。(画像2枚目参照)◉お値段交渉可能ですので、ご希望金額ございましたらお気軽にご提示下さい。